第二の真実(新たなる絆の続きv)

―――犬夜叉とかごめは帰ってきた―――
「かごめちゃんっ!犬夜叉ぁっ!」
珊瑚が二人を発見して大声をあげた。
「さ…珊瑚ちゃん?」
「かごめちゃん~何処いってたのサ!?目を覚ましたら居なくなってたから」
「嗚呼かごめ様に犬夜叉…ご無事でしたヵ」
弥勒も帰ってきた。
「ぁ―――…もしかしてかなり心配させちゃった?」
かごめは苦笑いをした。
「心配っていうか2人とも居なかったからさぁ。散歩してたのかぃ?」
「…ぇ”…散歩―――…」
といいかけながらかごめは犬夜叉をちらりと見た。
「な”…なんだよ;!?」
「別に何でもないけど」
「……嗚呼;?!」
「まぁ散歩ってところかな;一応散歩v」
かごめが手を”パンッ”と叩いた。
珊瑚と弥勒は目を見合わせた。
「全くもってかごめ様は嘘が下手ですなぁ…で実際何があったので?」
弥勒はいつものようににっこりかごめに笑いかけた。
「ハハ…弥勒様…実はね」

かごめは今会った出来事をすべて話した。
「じゃぁ犬夜叉はかごめちゃんを選んだって事ォ?!v」
珊瑚が笑顔で言った。
「ぇ”…さ…珊瑚ちゃん;!?選んだってそんな―…」
かごめが弁解しようとしたとき犬夜叉が言った。
「嗚呼。俺はかごめを選んだぜ…でも桔梗を嫌いになったとかじゃねぇ。今でも桔梗は大切だし―…それに」
犬夜叉が言いかけたときかごめが
「それに桔梗は犬夜叉がはじめて愛した人…そして桔梗を救いたいと思ってる…でしょ?」
かごめはちょっと切なげそうだったが優しく犬夜叉に笑いかけた。
「……―嗚呼…まぁそういう事だ」
犬夜叉は目をつぶったまま答えた。
「まぁ何にしてもかごめ様と犬夜叉の愛がまた一段としっかりと結びついたということで今回はめでたしと言うことですかね」
弥勒がちょっと独り言のように言った。
「みっ弥勒様ぁぁぁ///」
かごめがぱっと赤くなった。
「いいじゃねぇーヵ勝手に言わせとけ」
犬夜叉はちっとも気に留めていないようだった。いつもは怒る犬夜叉が。
きっと犬夜叉は自分がかごめのことが好きだと気づいているのだろう。
だから犬夜叉はそれを否定しないのだろう――――…

「犬夜叉…」
かごめがまた次の夜犬夜叉に言った。
「あぁ?なんでぃ」
「昨日嬉しかった…犬夜叉が桔梗を大切にしてるのは知ってるしそれが変わるとは思えない…ううん、変わったらある意味許せないかもしれない」
「でも犬夜叉が桔梗以上に私を思ってくれてるってわかってすごく嬉しかった……本当に」
「何いってんだョ…当たり前じゃねぇか」
そして犬夜叉はまたすやすやと眠り始めかごめは犬夜叉の寝顔を見ながら言ったのだった


「犬夜叉…有難う。そして大好きだよ」っと―…

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へぼィですね…(汗
一応リク通り「新たなる絆」の続きとして書いたのですが
今一つながってないでしょうヵ…(ぉィ
でも一応もらって下さいーvv(待て其処



+繭から+
またまた、第2弾!!ありがとぅv
つながってますv
もらいますぅーv
また、なんか小説を書いたときにでもv
また小説プレゼントするんでvv
本当にありがとうございますーv

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